活動報告

2016春季生活闘争学習会

【2015.12.15】


 2015年12月15日、連合愛知は「2016春季生活闘争学習会」を開催しました。
学習会の冒頭、連合愛知 三島和弘 事務局長から「すべての働く者の賃金の『底上げ・底支え』と『格差是正』に向け、春季生活闘争の方針策定に活かして頂きたい」との挨拶がありました。
始めに、東海財務局総務部 清水宏一 経済調査課長から「東海地域の経済情勢について」と題して、経済指標から見た最近の経済情勢、法人企業統計調査からみた管内企業の状況等、について基調講演を頂きました。

引き続き、連合本部 総合労働局 労働条件・中小労働対策局 大久保暁子局長より、「2016年春季生活闘争の取り組みについて」と題して、2016春季生活闘争方針(要旨)について説明を頂きました。
最後に、「企業内最低賃金協定の取り組みについて」、連合愛知 労働政策局 酒井清明局長より説明し、学習会を終了しました。


東海財務局総務部 経済調査課長 清水宏一氏


連合本部 総合労働局 労働条件・中小労働対策局 大久保暁子局長


連合愛知 労働政策局 酒井清明局長