「春」と言えば・・・

新しい年を迎えたと思いきや、早くもひと月が過ぎました。厳しい寒さもまだまだ続きますが、2月に入り節分・はだか祭など各地域での春に向けた行事や、暦でも立春(2月4日)を迎え、いよいよ春が近づいてきます。

「春」と言えば、私たちの活動の柱のひとつでもあります「2017春闘」。
連合と経団連とのトップ会談も2月2日に行われ、各構成組織においても要求書の提出など本格的に交渉がスタートします。年収ベースの賃上げを呼びかける経団連と、月例賃金の引き上げを求める私たち連合とでは大きな隔たりがあり、交渉が難航することは必至です。しかし、今春闘においても、すべての働く者・国民生活の「底上げ・底支え」「格差是正」の実現を図り、社会全体へと拡げていく「底上げ春闘」に全力を尽くさなければなりません。

「春」と言えば、私自身身をもって「春」を感じとることができる症状として、「花粉症」があります。
花粉症とは、20歳の時に発症し、かれこれ30年を過ぎる長いお付き合いとなっています。その症状は、ようやく軽くなってきていますが、鼻が“むずむず”してくしゃみが止まりません。春がキター!!発症時は、両方の鼻がつまり鼻水が止まりませんでした。水が流れるがごとく、両方の鼻にティッシュで栓をしなければならない程でした。今年の花粉の飛散も非常に多いと予想されています。

「春」と言えば、我が「中日ドラゴンズ」そして「名古屋グランパス」。昨シーズンの成績は、中日ドラゴンズ最下位、名古屋グランパスJ2降格。“なんて年だ”・・・とは言え、やはりファンはやめられません。シーズン開幕にむけ、春季キャンプにより各自のスキルアップ、チーム力の強化など新生を願わざるを得ません。

皆さんの「春」と言えば・・・、何になりますか。

2月3日は節分。「家内安全」「身体健康」「春闘勝利」・・・福は内、鬼は外!!




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