活動報告

連合愛知クラシックコンサート 名フィルと共に

【2017.01.12】


♪ ニューイヤー・コンサート ♪

~ウィーンで活躍した作曲家たち~



 連合愛知は1月8日(日)、名古屋国際会議場(センチュリーホール)において、連合愛知クラシックコンサート「名フィルと共に」を開催し1,800名を超える参加を頂きました。
コンサートは、「ニューイヤー・コンサート~ウィーンで活躍した作曲家たち~」と題し、ソプラノ歌手 鵜木絵里さんの熱唱と、永峰大輔さん指揮の名古屋フィルハーモニー交響楽団によるシュトラウス・ファミリーのワルツやポルカといった作品など、美しく青き都ウィーンにちなんだ作曲家と作品を演奏されました。
鵜木さんと永峰さんによるMCもあり、来場者にはウィーンの雰囲気が薫る名曲をお楽しみいただきました。
アンコールでは、J.シュトラウスⅠ世『ラデツキー行進曲』が演奏され、鵜木さんの手拍子に、会場全体も合わせ大いに盛り上がりました。


永峰さん、鵜木さんによるMC


指揮者:永峰大輔さん


ソプラノ歌手:鵜木絵里さん


曲 目


 ≪第一部≫
モーツァルト
◇セレナード第13番ト長調 K.525
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章
◇モテット『エクスルターテ・ユビラーテ』
(踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ) K.163(158a)より「アレルヤ」
ベートーヴェン
◇トルコ行進曲(劇音楽『アテネの廃墟』作品113より)
◇交響曲第5番ハ短調 作品67『運命』より第1楽章
シューベルト
◇アヴェ・マリア(エレンの歌第3番 作品52-6,D.839より)
◇交響曲第7(8)番ロ短調 D.759『未完成』より第1楽章 

≪第二部≫
J.シュトラウスⅡ世
◇喜歌劇『こうもり』序曲
◇ワルツ『春の声』作品410
J.シュトラウスⅡ世&ヨゼフ・シュトラウス
◇ピチカート・ポルカ
J.シュトラウスⅡ世
◇トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214
◇ワルツ『美しく青きドナウ』作品314