ルールを知る必要性

 世界が盛り上がっているFIFAワールドカップ。日々、白熱した試合が続き寝不足の方も多いのではないでしょうか?(私もその一人です)我らが日本代表も、熱い試合を見せてくれました。さらに、試合後の選手とサポーターの対応についても世界で称賛されていることは、日本人として誇りに思います。
今回のワールドカップでは、「ゴール・アシスタント・テクノロジー(GLT)」や「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」が導入され話題になっています。他にも日本の決勝トーナメント進出を決めた「フェアプレー・ポイント」は、私も初めてしりました。競技をより深く知り面白さを感じるためには、このようなルールを知ることも重要だと感じました。

ルールを知るという観点では「ワークルール検定・2018春」の初級コースを受けました。合格に向けテキストとにらめっこ・・・。自分自身が理解していない内容がたくさんあることに気づかされました。ワークルールは労働者にとって自らの生活と権利を守るため、使用者にとって円滑で健全な企業経営を確保するために必要不可欠なものです。ぜひ、11月23日に実施される秋の取り組みは、愛知県での開催となりますので、受けてみてはいかがでしょうか?

また、働き方改革関連法案が参議院本会議で可決、成立されました。今後は労働政策審議会に議論の場は、移りますが連合、構成組織・地方連合会と一体となり引き続き取り組んでいきます。





連合は、「核兵器の廃絶」による世界の恒久平和の実現に向けて、平和集会の開催をはじめとした、アピール行動や要請行動を行っております。その活動の一つとして「原爆パネル展」を毎年各県にて開催しております。

連合愛知としても、戦争の悲惨さを風化させず、大切な平和の尊さを多くの方に感じてもらうために例年開催しております。今年は、イオンモール名古屋みなと店にて、8月3日(金)~8月9日(木)の期間で開催します。この機会を通じて、平和について改めて考えてもらえればと思います。また、8月5日(日)には親子で参加できるイベントを実施しますので、お子様と一緒にお越しいただきたいと思います。

※連合愛知「原爆パネル展」の詳細について添付チラシをご参照ください。




連合愛知ブログを活用し、多くの方へワークルールを学んで頂く活動を行っていきます。
Facebookからアクセスを頂いた皆さん、ご覧いただきありがとうございます。

今後も続けていきますので、ぜひ挑戦してください。
ワークルールをより知りたいという方は、「ワークルール検定」にもぜひチャレンジしてください。
次回ワークルール検定 2018年11月23日






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