連合愛知は、1991年12月2日に「連合愛知組織内議員懇談会」を発足し、構成組織と組織内議員と連携し、連合の政策制度改善要求を地域・生活面から推進すべく、重点政策懇談会等の活動を通じて、その実現に取り組んできました。
その後、組織内議員懇談会組織や活動の在り方について、組織内議員とあらゆる角度から議論を重ねた結果、従来の連合愛知組織内議員懇談会メンバーに連合愛知推薦議員を加えた幅広い政治力の結集と政策の更なる実現力の強化を図るべく、2005年12月に『連合愛知政策推進議員懇談会』に名称を改め、再スタートを図ってきました。

今回、この一年間の活動を総括し次期の活動方針を決定するため、第13回目にあたる総会を2017年12月10日(日)名鉄ニューグランドホテルにて開催しました。
参加者は、連合愛知政策推進議員、連合愛知副会長、構成組織代表、地域協議会から総計239名の方々が出席しました。

第48回衆議院選挙において、民進党が分裂し、バラバラ感を早期に払拭し、今後にむけた基盤の姿を明確にされることを強く求めていきたいと思います。地方組織・議員が国政のように分裂しないよう、今回の活動方針の基調として、「政策推進議員懇談会の基盤を固め連合愛知と連携し、政権を担い得る政治勢力の強化と拡大にむけ、地域からその基盤づくりを進める」ことが確認されました。






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