ルールを知る必要性

 世界が盛り上がっているFIFAワールドカップ。日々、白熱した試合が続き寝不足の方も多いのではないでしょうか?(私もその一人です)我らが日本代表も、熱い試合を見せてくれました。さらに、試合後の選手とサポーターの対応についても世界で称賛されていることは、日本人として誇りに思います。
今回のワールドカップでは、「ゴール・アシスタント・テクノロジー(GLT)」や「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」が導入され話題になっています。他にも日本の決勝トーナメント進出を決めた「フェアプレー・ポイント」は、私も初めてしりました。競技をより深く知り面白さを感じるためには、このようなルールを知ることも重要だと感じました。

ルールを知るという観点では「ワークルール検定・2018春」の初級コースを受けました。合格に向けテキストとにらめっこ・・・。自分自身が理解していない内容がたくさんあることに気づかされました。ワークルールは労働者にとって自らの生活と権利を守るため、使用者にとって円滑で健全な企業経営を確保するために必要不可欠なものです。ぜひ、11月23日に実施される秋の取り組みは、愛知県での開催となりますので、受けてみてはいかがでしょうか?

また、働き方改革関連法案が参議院本会議で可決、成立されました。今後は労働政策審議会に議論の場は、移りますが連合、構成組織・地方連合会と一体となり引き続き取り組んでいきます。






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