毎年いろいろなものが流行りました。昨年ではDA  PUNPのUSAや、変わりどころで言えばNHKの筋肉体操などが流行りました。なにがウケるのかわからないこの現代において、毎年流行るものといえば、そう、インフルエンザ。

通勤電車の中ではマスクをした人があちらこちらでゴッホゴッホしています。今日の電車でも隣の方がゴッホゴッホしていました。顔色もみるからに悪そうです。(いやいや、休んだ方が良いでしょ・・)と思うのですが、その方も休めない事情というものがあるのでしょう。医者ではない私は、その方が早く快方に向かうことを祈るしかありません。

 

やむをえず休めない事情は個人それぞれですが、休む場合には年次有給休暇や企業によっては傷病休暇などいろいろ選択があるかと思います。しかし、会社から「インフルエンザで休んだから年休な」という命令はできません。あくまで年次有給休暇は本人の意思に基づき休める権利です。いつの間にか年休を使われている・・そんなことがないように、自分がどのように休んだかチェックすることも大切です。

 

しかしなにより一番大切なことは、インフルエンザにかからないよう、予防接種やうがい手洗いしっかりして、睡眠をしっかりとることです。え?忙しすぎて休めない?もしかしたら働き過ぎているこの社会が、インフルエンザを蔓延させている原因かもしれません。

長時間労働に良いこと無し!連合愛知は長時間労働の是正に今後も取り組み、皆さんの健康を守ります!




寒中お見舞い申し上げます。

 昨年末に、映画「こんな夜更けにバナナかよ」を観て、大変感動しました。
この映画は、筋ジストロフィーを患い、首と手しか動かないため24時間介助を必要とする鹿野靖明氏が、普通の生活をしたいと望み、ボランティアの力を借りて生涯を自宅で過ごされた実話が描かれています。

 大泉洋さん演じる鹿野氏は、”わがまま”でユーモラスのあるとてもチャーミングな男性です。終始、泣いたり笑ったりを繰り返しながら、忙しい映画でした(^^)。夢と希望をもって正直にまっすぐに生きる鹿野氏の姿を観て、「人は一人では生きていけないんだ、人に頼って何が悪い!?人と人が自然と助け合えるそんな世の中にしたい!」そう強く思いました。

 また、「障がい者」「健常者」のあり方について意識も変わりました。私たち連合愛知は、毎年、県へ政策要望等行っていますが、これからはボランティアとの関わり、障がい者家族との関わり、地域との関わり、医療との関わりなどの観点から、障がい者支援や介護・福祉政策についてより深く考えていかなければならないと改めて教えられた気がします。

 世の中の全ての人に観ていただきたい!そんな映画です。ぜひお薦めします。




連合愛知に来て一年余りが過ぎました。

思い返せば2017年10月から連合愛知の国民運動局を担当し、翌年1月には育休を取り、様々な行事の対応であっという間の一年間でした。

息子は先日1歳の誕生日を迎えました。 ほんの数ヶ月前までは寝返りするのも必至だった息子が、 今では歩き周り、オムツ替えに必死になっている自分がいます。 子どもの成長の速さに驚かされています。

2018年10月からは新しく社会政策局を担当することになりました。 社会政策局は、連合の「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて 愛知県に提出する「重点政策要望書」を策定する等の役割があります。

担当としてまだまだ勉強しなくてはいけないことが多くありますが 愛知県で働くすべての方々、また息子を含めた未来の子どもたちが 安心して暮らせていける社会の実現のために、尽力していきたいと思います。




 愛知県では、①製鉄業、製鋼・製鋼圧延業、鋼材製造業、②はん用機械器具、生産用機械器具、業務用機械器具製造業、③電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具製造業、④輸送用機械器具製造業、⑤自動車(新車)小売業の5つの産業において特定最低賃金が12月16日より改定されます。
すでに、愛知県では10月1日効力発生した最低賃金「871円」は、愛知県で働くすべての労働者に適用されています。いわゆるセーフティネットとして最低賃金です。これに対して、特定(産業別)最低賃金は、労働条件の向上又は事業の公正競走をより高いレベルで確保することを目的に、産業ごとの企業横断的な最低賃金水準として決定がされています。上記の5つの産業で働く方は、各産業の特定最低賃金が下記の表にある通り、引きあげられますので、自分の給料を時給換算して比較してください。もし、それぞれの特定(産業別)最低賃金を下回っていれば、使用者は、法令違反で罰則をうけることになります。これは最低賃金も下回っていれば一緒です。最低賃金を下回る給料しかもらってない人がいましたら、連合愛知の労働相談センターへ連絡を下さい。連合愛知は労働全般(賃金未払い、有休が取れない、いじめを受けているなど)のさまざまな悩みに電話相談を受けています。
電話番号は、フリーダイヤル0120-154-052 “0120 いこうよ れんごうに”です。労働相談の関するお悩みは何でも相談ください。あわせて、労働組合づくりのお手伝いもしています。

【地域別最低賃金】…効力発生日:平成30年10月1日

最低賃金名 金額
 愛知県最低賃金   898円 

【特定最低賃金】…効力発生日:平成30年12月16日

最低賃金名 金額
製鉄業、製鋼・製鋼圧延業、鋼材製造業  957円
はん用機械器具、生産用機械器具、業務用機械器具製造業  928円

電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、

情報通信機械器具製造業
 901円
輸送用機械器具製造業  936円
自動車(新車)小売業  921円

 




働き方改革関連法の成立による労働基準法改正により、来年4月から36協定で定める時間外労働に罰則付きの上限が設けられます。連合が求めてきた法改正ですが、法ができるだけでなく、すべての職場で長時間労働を是正し、より良い働き方を実現していくことが重要です。
36協定は会社が残業をさせるには労使での締結が不可欠ですが、連合が2017年に実施したアンケート調査では、そのことを知っているのは5割半ば、「勤め先が36協定を締結している」と答えたのは4割半ばで、働く人が36協定の存在を知らない、会社が36協定を結ばずに残業をさせているという実態が見えてきました。
そのため連合は、36協定の適切な締結に向けて「Action!36」と銘打った運動をスタートしました。特に「36協定」を浸透させるため3月6日を「36(サブロク)の日」として日本全国に広める活動を行います。連合愛知でも、「Action36」の街宣活動や労働相談ダイヤル、県、労働局、経営者団体等との連携などを2019年3月末にかけて実施してまいります。ぜひ「Action36」のロゴマークを覚えていただき、職場で、家庭で、地域で話題にして広めていただければと思います。
それと、「職場では働き方改革を労使で積極的に進めているのに、労働組合役員の働き方改革は進んでいない」という声を耳にします。労働組合は長時間労働があたりまえ・・・ではなく、誰もが参画しやすい組合活動が求められる時代です。連合愛知も長労働時間の意識を変える取り組みをスタートしました。年休管理ボードによる「見える化」から始めています。連合愛知では労働組合のより良い働き方の実現も積極的に進めてまいりたいと思います。




労働組合の必要性

労働組合の組織率が、7年連続で過去最低を記録しています。厚生労働省が発表した調査結果では、2017年6月末時点で組織率の推計は前年同期より0.2ポイント低い17.1%。労働組合員数は4万1000人(0.4%)増の998万1000人となっています。
組織率の減少は、正規労働者の減少と非正規労働者の増加が主な原因だと思われます。これまで、終身雇用で正社員が入社と同時に労働組合に加入していたのが、派遣、契約社員等、非正規雇用が多くなるにつれて、加入する割合が減ってきています。

私たち労働者が労働組合に加入することは、法律的にも大きなメリットがあります。
例えば、労働組合が労働条件に関する交渉を求めた場合、会社はこれを拒否することはできません。 拒否した場合は、不当労働行為といって違法になります。

働いている企業に組合がない場合はどうしたらいいだろう?
自ら組合を結成することも可能です。
結成までは難しい・・・という場合は、まずは連合愛知労働相談センターにご相談ください。☏0120-154-052

自分の勤める企業と対立することになるのではないか?
企業から目を付けられると感じる人もいるかもしれませんが、もし会社が労働組合に所属した従業員を差別すれば、不当労働行為といって違法になります。
むしろ労働組合を作って、自分たちの労働条件について会社と交渉できてこそ、正常な労使関係といえます。

労働組合は、労働者同士が仕事上の悩みを共有する場にもなります。また、労働条件を変更しようという場合、労働組合を窓口として交渉をすれば社員に話が通りやすいという点で、会社側にもメリットがあります。

連合愛知では、非正規労働者の仲間づくりをはじめ、今後も労働相談からの組合づくりに向けて、労働相談センターと組織拡大局・地方アドバイザーとの連携を強化し、取り組みを進めてまいります。




連合愛知ブログを活用し、多くの方へワークルールを学んで頂く活動を行っていきます。
Facebookからアクセスを頂いた皆さん、ご覧いただきありがとうございます。

今後も続けていきますので、ぜひ挑戦してください。
ワークルールをより知りたいという方は、「ワークルール検定」にもぜひチャレンジしてください。
次回ワークルール検定 2018年11月23日(愛知県開催)


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自然の猛威になすすべがなく人類の無力さを実感している。6月の大阪北部地震以降、7月の西日本豪雨とその後の記録的猛暑、台風被害と続く先の北海道胆振東部地震と甚大な自然災害が多発している。尊い命を落され・被災された皆様に、哀悼の意を表するとともにお見舞いを申し上げ、一瞬にして破壊された日常生活が一日も早く元に戻ると同時に、地域社会の復興・再生を願うものである。あわせて、災害に対する事前予測は限られるが、災害に強い街づくりと防災・減災対策を強化するとともに、個々人も含む事前の「備え」に万全を期さなければならない。

一方、一瞬にして尊い命を奪い、日常生活を破壊する戦争・核兵器使用は、人類の力と努力によって事前に回避できると信じている。私たちは、恒久平和の実現をめざし、平和運動(行動)に取り組むとともに、唯一の被爆国として世界の人々と手を携えて核実験の禁止を訴え、核兵器廃絶に向け活動と努力を続けてきた。
その取り組みの1つとして、9月6日には、在名古屋アメリカ合衆国領事館の主席領事に対し、「核兵器廃絶に向けた要請書」を連合愛知とともに、あいち平和フォーラムおよび愛知KAKKINの三団体連名で手交した。(今後、在名古屋中国領事館にも要請を予定)
要請書の主な内容は、原爆投下から73年が経った現在も、原爆による心と体の痛みに多くの人が苦しんでいる中で、世界には未だに14,900発もの核弾頭・核爆弾が存在し、人類を脅かし続けており、核軍縮に向けた核保有国の責任を求めたものである。

この間、連合は6月の沖縄を皮切りに、8月の広島および長崎、9月の北海道・根室(本年は地震のため中止)と平和行動に取り組み、恒久平和の実現をめざして、沖縄の米軍基地整理縮小と日米地位協定の抜本的見直しとともに、核兵器廃絶・北方領土の早期返還などを求めてきた。また、核軍縮をめざし5年毎に開かれる核兵器拡散防止条約(NPT)再検討会議に向け、国際労働組合総連合(ITUC)と連携した活動を進めており、2015年の再検討会議に際しては、世界的規模の「核兵器廃絶1000万署名活動」を行い、さらなる取り組みを要請したが、残念ながら核保有国と非保有国との対立により、合意には至らなかった。

しかし、核兵器をめぐる情勢は、現在大きな転換を迎えようとしており、昨年、国連において「核兵器禁止条約」が、核保有国とその同盟国(日本も反対)の反対はあったものの採択され、核兵器を禁止する国際社会の強い意志が示された。さらに、朝鮮半島の平和と非核化に向けて、南北首脳会談に引き続き、本年6月に史上初の米朝首脳会談が行われ共同声明が出された。今後、着実かつ早急に具体策や期限・プロセスを明確にしていく対話に期待したい。

連合は転換期を迎えた、とりわけ極東アジアにおける平和・非核化の動きを踏まえた中で、2020年のNPT再検討会議に向けて「核兵器廃絶1000万署名」に取り組むことを2019年度活動計画で提起しており、引き続き、平和と核兵器廃絶の実現をめざして、努力を続けていかなければならない。




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次回ワークルール検定 2018年11月23日




ずるいキツネ?

 イソップ物語に「ずるいキツネ」というお話しがあります。

2匹のネコがご馳走の取り合いをしています。そこへキツネが通りかかります。キツネがきちんと半分に分けてあげるからといって秤を2匹のネコに用意させます。キツネはご馳走を二つにして秤に掛けます。「あれ右の方が重いぞ」と言って右の方を少しちぎって食べました。「今度は、左が重いや」左の方も少しちぎって食べました。「なんだ、右が重くなったぞ」右をちぎって食べました。「これじゃ、右が軽すぎる」左をちぎって食べました。キツネは秤にかけながら右と左のご馳走を交互にちぎって食べました。2匹のネコは目を丸くして見ていましたが、秤の上のご馳走は、豆粒ほどになりました。「これじゃ、しょうがないね。僕が片づけてあげよう。」キツネは、ご馳走をきれいにたいらげて行ってしまいました。

この物語には、もう少し落ちがありますが、いろいろと考えさせられます。
最近の日本の政治や社会でこの物語に似たことが、いろんなところで起きているのではないかと思います。企業の不正や不祥事、スポーツ業界等でのハラスメントや圧政的な事件が相次いで起こっています。極めつけは日本の今の政治体制です。この物語のタイトルは、「ずるいキツネ」ですが、悪いのはキツネでしょうか?いさかいを続けていて漁夫の利ばかり与えていてよいのでしょうか?日本の社会は、進行する人口減少を背景に超少子高齢化への対応が急務であり、労働力不足、新技術への対応、大きな被害をもたらし頻繁に発生する自然災害への対応等、待ったなしの状態にあります。カジノや参議院の定数増などに取り組んでいる場合ではありません。ご馳走ばかりに目を奪われておらず、もっと本気で国民の生活に目を向けた政治にすべきです。まずは、緊張感ある政治体制を一刻も早く取り戻すことが重要です。政治に対してあきらめ感や呆れ感を持っている方、また無関心の方、もう一度政治に目を向けて、一緒に取り組んでいきましょう。






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