9回目のブログ!!

連合愛知に派遣され、3期目の5年10ヵ月が経ち、私にとっては、9回目のブログ掲載となりました。先回8回目のブログでは、わたしが住んでいる愛知県の今後の鍵となる「2027年度開通をめざすリニア新幹線」について言及しました。

今回9回目のブログでは、その続編として綴っていきたいと思います。
愛知県は、「2027年度開通を目指すリニア新幹線」「国産初のジェット旅客機(MRJ)」「世界初の水素自動車(FCV)」など日本の未来をつくるこれからのプロジェクトがスタートしています。
そう言う意味では、愛知は、産業県であり、「ものづくり愛知」であるのは、疑いのない事実だと思っています。しかし、「ものをつくる」と言う視点では、農林水産物の観点では、日本一の品目がたくさんあります。
皆さんも知っているかもしれませんが、野菜で言えば、「キャベツ」「しそ」、果物では、「いちじく」「ぎんなん」、花では、「きく」「ばら」、それ以外にも「名古屋コーチン」「うずら卵」「あさり」など挙げられます。

わたしは、今後の愛知を考えるキーワードとして、先ほどお話した「ものをつくる」と言う視点を広い意味でとらえ、日本さらには、世界に発信していくことが重要となってくると考えています。

さらに、愛知は、歴史的に視ても、尾張国(現在の愛知県)において、戦国乱世の終焉に道筋をつけて織田信長を輩出した場所でもあり、観光産業においても非常にポテンシャルのある場所であります。
まさに日本のど真ん中に存在する県なのであります。

先回のブログで「2027年度開通をめざすリニア新幹線」については、名古屋・東京間が40分でつながる夢の超高速乗り物であるとお話しました。

リニア開通後、移動時間が大幅に短縮することで、本当の意味での「日本のど真ん中に位置した愛知」になります。

以上、つらつらととりとめもなく書き綴りましたが、わたしが言いたかったことは、私自身もまだまだ理解・把握できていない愛知(愛がある土地)がもっといっぱいあると言うことです。

次回のブログでも、皆さんが知っているようで知らない「愛知」について、色々と調べて綴っていきたいと思っています。それではまた。




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