活動報告

連合愛知第33回定期大会を開催しました

【2021.10.29】


 10月28日(木)名古屋市公会堂大ホールにおいて、第33回定期大会を開催しました。『私たちが未来を変える~安心社会に向けて~』をスローガンに、2022~2023年度活動方針の審議をはかる今大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から来賓の臨席を見送るとともに、参加人数を縮小して開催し、構成組織・地協の代議員など全体で230名が参加しました。

冒頭、佐々木会長より①第49回衆議院議員総選挙の取り組みについて②春闘・組織拡大・社会貢献など先期活動のふりかえり③来期の活動は新体制により「まもる・つなぐ・創り出す」の3項目を主要な柱として、構成組織・加盟組合・地域協議会連携のもと、私たちがめざす社会の実現に向けて取り組む旨の挨拶がありました。

続いて、2021年度活動経過報告、決算報告の後、「2022~2023年度活動方針(案)」「2022年度予算(案)」「役員の選出」を審議し、可決・決定されました。

さらに、特別決議として「第49回衆議院議員総選挙」および「第26回参議院議員選挙必勝決議(案)」を全会一致で採択しました。

新役員のあいさつでは、代表して可知新会長から退任者へのお礼とともに、決定した方針に基づいて雇用や生活に困っている人を「まもる」ことにこだわり2年間の活動を進めたい、との力強い決意表明がありました。
最後に、可知新会長の先唱による「がんばろう」で締めくくり、大会を終了しました。